平日の昼から札幌市にある紫陽花珈琲というパンケーキ屋(カフェ)に行ってみました。
相当ハイレベルな美味さという話を聞いていたのでワクワク。
自宅から徒歩30分圏内くらいの場所にあったので、車は使わずに敢えて徒歩でいきました。少しでも外を歩くようにしないと運動不足すぎて年々カラダがヤバイことになってきてますからね・・・。
紫陽花珈琲のロケーション
紫陽花珈琲の住所は下記の通り。
円山バスターミナル4番乗り場「円山15」乗車。
「円山西町3丁目」駅下車徒歩4分。
あんまり交通の便が良いとはいえないロケーションなので近くない方は車でいくのがベストかなと。
駐車場はあって、5台分のスペースがあります。
注文してから食べれるまで早くて1時間かかります
紫陽花珈琲にいくときにお腹を空かした状態でいくのはある意味危険です。まぁ、お腹いっぱいで行ってもそれはそれで大変なことになりますが。
というのも混んでいなくてもパンケーキを焼く時間などがかなりかかるということで、普通に注文して1時間は待つことになります。
一度お腹が空いている時にパンケーキ食いてえ!となって紫陽花珈琲に行ったことがありますが、その時も「焼きあがるまでに1時間かかります」と言われて「そんな待てないわ!」ということで断念したことがあります。
最初っから時間がかかるのを分かっていくのと、早く食べたい時にいくのではわけが違いますからね。
話によると混んでいる時だとさらにもう1時間くらいかかったりすることもあるようなので、休日の昼頃は覚悟していかないと結構厳しいかもしれませんね。
カフェなのでコーヒーだけ飲むとかならすぐに出てくるのだと思います。普通の食事ももともとはあるみたいですが、私が行ったときはパンケーキ以外の食事メニューはおやすみと書かれていました。
完全にパンケーキ専門店のような状態になっています。
1時間かかるとわかっているからこそカフェ仕事が捗る
私は待つことを最初からわかっていので、はなから1時間仕事して昼ごはんにパンケーキを食してコーヒー飲んでリラクスして帰宅というのを想定していきました。
それがもう大正解。
まぁ、だいぶ前から気づいていることですが、カフェってホント仕事捗るんですよね。無駄に。
さっそくノートPCをを開いてカチカチあまり音を出さないようにしながら作業をしました。
椅子はちょっと硬めで、電源コードを使うのは厳しいので1時間から2時間くらいが限界だと思いますが、限られた時間を有効活用できるという意味では全然あり。
自宅で仕事をしているとテレビやらSNSやらで気を取られて作業効率がどうしても低下してしまいますが、カフェだとそれがないのがいいですね。カフェに毎日行くとなるとそれもそれで行くのが面倒になってしまいそうですが・・・。
まぁ、週に何回かとか気分転換がてら行ってみるのがベストかもしれませんね。
パンケーキ来た。待った価値ある美味さ
待つこと1時間。だいたい想定通りのタイミングでパンケーキがやってきました。
注文するときはトッピングを2つ選んで後は飲み物をセットにするか選ぶことになります。
私は普通のパンケーキにメープルシロップとローストナッツ、アイスをトッピングしました。一緒に行った妻はパンケーキにキャラメルシロップと岩塩、アイスをトッピングしていました。
1枚1枚はそんなに大きくはないパンケーキですが、3枚だと結構なボリュームに。トッピングがいい感じに味を引き立ててくれて本当に美味しい。
パンケーキ自体はふわっと口の中でとろけるような食間がまた食べていて面白いのです。
ちなみにこちらがキャラメルと岩塩とアイスがトッピングされたパンケーキです。岩塩なんか合うの?と思いましたが、食べてみたらびっくりするくらい合う。というかこっちの方が個人的に美味いと感じるレベルでした。岩塩とキャラメルの組み合わせはかなりおすすめです。
先にパンケーキを一気に食べてしまって後は、リラックスしながらコーヒータイムを楽しみました。
客層はやはり女性が多く、他の席との間隔が狭いので結構ガヤガヤしています。音に敏感な人が一人で突撃するのはやや勇気がいるかもしれません。
パンケーキを堪能したいという方は友達といくかデートでいくのがベストでしょう。
まとめ
近くにあると知りながらもなかなか行く機会のなかった紫陽花珈琲にきて仕事もしてパンケーキも食べてと充実した日を過ごせました。
普通のカフェと違うのは出てくるまでに1時間かかるからその時間を逆に利用することができるという点ですね。
何もすることがないのに一人で行くとキツいと思いますが、友達などといって会話を楽しみつつ待ったり、本を読んだり仕事をしたり自由に過ごしてその後にパンケーキがやってくるという感じです。
待ち時間も自分なりに楽しめる方は一度行ってみてはいかがでしょうか。