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脱iPhoneから1週間後の本音。正直困ったことはある?

こんにちは。ワタナベカズマサです。

今日は脱iPhoneから1週間経過しての本音を語ってみようかなと思っています。

というのも実は少し前にYouTubeのメインチャンネルでメインスマホを変えますという動画をアップロードしました。

この動画では常に持ち歩いていたiPhone 13 Pro MaxからXperia PRO-Iに乗り換える経緯などを話しています。

ただ、iPhoneは非常に万能なスマホでもあるので常に携帯していましたが、あえて使わないとなると困ることも出てきそうですし、ある程度の我慢も覚悟していました。

世の中にはiPhoneしか使わない人も多いですし、Androidも興味あるけどなんとなくずっとiPhoneを使い続ける人も多いです。

今回は一例として参考になればと思い、あえて脱iPhoneをしてみての感想をリアルにお話してみようかなと思います。

脱iPhoneしてみた理由

iPhoneは使っているユーザーも非常に多いですし、安定した動作やバッテリー持ちの良さ、Apple製品同士の連携力の高さなど抜群の使いやすさがあります。

それはもちろん現時点で最新モデルであるiPhone 13 Pro Maxでも同様で、使っていて困ることのない安定感は確かにあると感じています。

ただ、Androidと比べると尖った面白さは少ないというところやAndroidでは数年前から当たり前にある機能が遅れて入ってくる所など気になるところもあります。

今回はそういった思いも重なって尖った魅力のあるXperia PRO-Iを一度しっかりメインで使ってみたかったので脱iPhoneしてみることにしました。

脱iPhoneして困りそうなこと。実際どう?

とは言ってもiPhoneはやっぱり便利な点も多く、脱iPhoneすると困りそう…というか我慢しないといけない点も多くありました。それらのポイントを一つずつ上げて実際どうだったのか?をまとめていきます。

Apple Watchが使えない

Apple Watchは基本的にiPhoneとセットで使うスマートウォッチになるので、Androidメインの場合は使う事ができません。具体的には装着しておくことはできますが、連携ができないのでただの時計になってしまいます。

なのでiPhoneを持ち歩かないならApple Watchも装着する意味があまりないので、別のスマートウォッチを装着することになります。

ただ、実際のところApple Watch以外のスマートウォッチは基本的にAndroidでもiPhoneでもどちらでも使えるので選択肢の幅はかなり広いです。

例えばですがHUAWEI WATCH GT3やGalaxy Watch 4などもありますし、今実際に装着しているのは近日レビュー公開予定の新型スマートウォッチだったりします。

そんな感じでiPhoneを使わないならApple Watch以外のスマートウォッチを装着すれば済む話なので特段困っているということはありません。

Appleエコシステムが使えない

iPhoneを使うメリットの一つがAppleデバイス同士のエコシステムが使えることです。

代表的なものでいうと以下のようなものがあります。

  • AirDrop
  • AirPodsシリーズの自動切り替え
  • テザリングの通知+接続
  • iCloud

これらあくまでもあると便利な機能という立ち位置なので、どれも無ければ別のなにかで代用できる機能だと感じています。

この中だと特にAirdropは捨てがたい…という気持ちもあるのは確かですが、NASと有線接続の高速伝送、またはGoogleフォトの自動アップロードなどで代用可能と感じています。むしろ転送速度についてはUSB-Cを使った有線接続の方が大容量を早く転送できるので動画データなどをPCに転送する時は有線にも魅力があると感じました。

バッテリー持ちとワイヤレス充電

ここについてはXperia PRO-Iとの比較として…という話になりますが、完全にiPhoneの方が優れている部分となります。

まずiPhone 13 Pro Maxは2021年に発売されたスマートフォンの中でもおそらくトップのバッテリー持ちとなります。普通に使っていても2日は余裕で持ってくれる安心感があります。

また、Magsafeとワイヤレス充電も普段使いで非常に便利と感じている部分なので、そのあたりの使いやすさが今のところ一番インパクトのある違いになっていると思います。

ただiPhoneの場合はLightningケーブルが必要になるため普段使いでケーブルを使った急速充電は選択肢には入っていませんでした。AndroidではUSB-Cで急速充電ができるのでケーブルを使った充電ならAndroidの方がメリットが大きいです。

実際、Xperia PRO-Iはワイヤレス充電非対応ですが、普段使っているUSB-Cの充電器に接続して急速充電で運用しているのでそこまで困ってはいません。

iOSにしかないアプリが使えない

自分の場合は普段はiPhoneとAndroidoを両方使っているので、どちらにしか存在しないアプリを使うのをなるべく避けるようにしていました。

そのため、iOSにしかないアプリが使えない状況でも困ることはなかったです。

唯一少し困るのはApple純正のメモアプリくらいかな…と思います。Appleの純正メモが想像以上に使いやすいのでそれが使えない所くらいかなと思っています。

脱iPhoneして実際どうだった?

結論としては脱iPhoneしてAndroidのみの生活になってもそこまで決定的に困ることはなかったです。

強いていうならiPhone独自の便利な側面を使わないから勿体ない気分になる…という所くらいでしょうか。

Apple独自アプリを多く使っていたりするとなかなか腰が重いかもしれませんが、アプリさえ代用が効く状況ならロマンのあるAndoridスマホに思い切って乗り換えてみる…という選択も面白いのかもしれません。

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ABOUT ME
ワタナベカズマサ
合同会社Fulfilling代表。WEBマーケティング・メディア事業を行う。趣味はカメラ・オーディオ・プロレス・ゲームなどクリエイティブな仕事をするのが好きです。 会社HP⇛ 

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