こんにちは!ワタナベカズマサです。
今回は私ワタナベカズマサのYouTubeチャンネルにて部屋改造シリーズをやっている最中でありがたいことにASUSさんの方からもしよければウルトラワイドモニターを使ってみませんか?ということでMX34Vのサンプルをお送りいただきました。
私自身ここ数ヶ月ずーっとウルトラワイドモニターの導入を検討していたのでさっそくそちらを設置して部屋改造の中でもとくに重要なデスク改造をはじめました。
今回のブログではそんなASUSのウルトラワイドモニターMX34Vって実際使ってみてどうなの?という部分にフォーカスしてまとめていきたいと思います。
YouTubeでレビュー動画をアップしましたのでもしよければチェックしてみてください。
もくじ
MX34Vのスペックは?何ができるのか
ではMX34Vの基本的なスペックのお話から。
34インチの湾曲ウルトラワイドモニター
MX34Vはただのワイドモニターではなく「ウルトラワイド」のモニターです。
アスペクト比は21:9の3,440×1,440ドットのPCモニターです。
実際わたしもこのサイズのモニターを導入するのはこれが初めてだったので、最初に稼働させたときは「あ、これがウルトラワイドの世界なのか」と感動してしまったくらいです。
圧倒的と言ってもいいくらい画面への没入感があります。
harman kardonの大迫力サウンド
大半のPCモニターはスピーカーが内蔵されていなかったり、内蔵されていても音質が薄っぺらいものが多い印象ですが、MX34Vはスピーカーの音質にもこだわって作られています。
MX34Vはharman kardonと共同開発して生まれたASUS SonicaMaster技術を搭載したことで、スピーカー接続しなくても迫力のサウンドを再生することができるのも特徴です。
実際に私もあえてスピーカーを接続せずに映画を見てみましたが、これだけ音が良ければスピーカーなしでも行けるなと感じるくらいの音質でした。
Qiのワイヤレス充電ステーション搭載
そしてもう一つ他にはない特徴と言えるのが「Qiワイヤレス充電ステーション搭載」という部分です。
上の画像のように台の部分がワイヤレス充電ステーションになっているので、Qi充電に対応しているスマートフォンを載せるとワイヤレス充電することができます。
確かにデスクに座っているときはスマホも持っている事が多いですし、専用のワイヤレス充電器を別途デスクに置かなくても充電できるというのは非常にスマートです。
デスクまわりがスッキリするのでここもかなり嬉しいポイントだと思います。
ブルーライトやフリッカー軽減で眼に優しい
PCで長時間作業すると目の疲れや肩こりなどのような悩みはつきものです。
MX34Vはそんなデスク作業中の悩みの原因にもなるブルーライトやフリッカーを軽減するASUS Eye Careテクノロジーを搭載しています。
これによって長時間の作業でも疲れにくいという恩恵を受けることができます。
私もこのブログを書いたり、動画編集にすでに使っていますが確かに普段よりも疲れにくいような印象があります。
実際に使ってみてのリアルな感想
このブログを書いている時点ではちょうどまる1日このモニターを使っている段階になります。実際にこれまで使ってみての感想をまとめてみたいと思います。
動画の編集が圧倒的にやりやすい
私はYouTuberとして活動しているのでやはり動画編集に使いやすいかどうかというのもモニター選びでは重要なポイントになってきます。
すでに3本くらいの動画をこのモニターを使って編集してみたのですが、想像以上に効率よく作業できたというのが本音です。
なんと言っても動画編集をするときの作業領域が通常のモニターよりも圧倒的に広いという部分が大きいです。
私はPremiere Proでメインの編集作業をやることが多いですが、画像にあるようにシーケンスバーの部分もかなり広い領域を確保することができます。
集中力もアップするし、作業効率もアップする。これは導入する大きなメリットになると感じました。
横に分割しての作業も捗る
ブログを書くときなどは特によくやるのですが、モニターで左右に画面を分割して左側には参考にする公式ページなどを表示して右側にはブログを書くための画面を表示したりします。
2つのアプリなどで画面分割をしてもそれぞれの領域が普通のモニターと比べて広いので作業しやすいというのも強く感じました。
これだったらデュアルディスプレイでなくても1枚のモニターで作業領域は十分かもしれないと感じるほどです。
デザインがスマートでカッコいい
そして部屋をなるべくオシャレにカッコよく!という部分も目指すならモニターのデザインも大事にしたいところですね。
MX34Vは私がこれまでに使ってきたどのモニターよりもデザインがスマートでカッコいいと思います。
PCモニターって前面は普通でも背面がダサい…というパターンが多いですが、MX34Vは前面はもちろん背面もめちゃくちゃカッコいいです。
配線の部分はカバーをして隠れるようになっているのでセッティングが終わったら配線が目立つことがないようになっているのも高評価ポイントです。
追記:Macbook Proと一緒に使ってみても快適でした
最初はWindowsのデスクトップPCとウルトラワイドモニターを接続して使っていましたが、やっぱり気になるのはMacbook Proと接続しても快適なのか?という点ですよね。
理想なのはMacbook Pro1台で作業環境が完結したほうがシンプルなので、デスクトップとしてMacbook Proを使うときにウルトラワイドを使うと良さそうだしカッコいい…!と前から思ってました。
で、実際やってみての感想としてはめっちゃ快適。
というのが結論です。接続した瞬間にしっかりウルトラワイドの比率にぴったり最適化されたり、何かと接続してからの快適性も高かったです。
使っている間の使用感なども全く問題なし。これならMacbook Proだけでもほとんどの仕事を快適にこなすことができそうです。
詳しくはYouTubeに動画をアップしましたので、そちらをチェックしていただくとわかりやすいと思います。
これだけのスペックでお値段は7万円台
ここまで実際に使ってみて本当に満足度の高いモニターになっているのですが、Amazonをチェックしてみると現在のお値段は7万円台となっていました。(元値は約11万円です)
発売されたばかりの最新モニターではないというところもありますが、この性能で7万円台はコスパとしてもかなり良いのではないかと思います。
まとめ
実際にASUSのMX34Vを設置してみてから作業効率という部分ももちろんですが、やはりテンションが上がるという部分も大きいと思います。
スペック云々以前にデザインがカッコよすぎるんですよね…。
これから数年はこのモニターをメインとして使っていきたいと思っています。
またしばらく使ってみての感想などはYouTubeやTwitterなどでお伝えしていこうと思います。