iPhoneで音楽を聞きながら充電可「belkin ライトニング&3.5mオーディオポートアダプター」

iPhoneで音楽を聞く場合は色々選択肢がありますが、手軽さと音質のどちらを優先するかで選ぶべきアイテムは変わってきますね。

最近のiPhoneには3.5mmのオーディオジャックが搭載されていませんので、手軽に聞くならやはりAirPodsなどのようなBluetoothワイヤレスイヤホンを使うのが一般的かと思います。

しかしやはり音にこだわるなら「有線」のイヤホンを使うのが間違いなく一番良いです。

今回はiPhoneで有線イヤホンを使いながら充電も可能な便利アイテム「belkin ライトニング&3.5mオーディオポートアダプター」を実際に使ってみたので紹介していきたいと思います。

YouTube動画でもアップしているのでまだの方はぜひ見てくださいね↓

belkin ライトニング&3.5mオーディオポートアダプター

こちらがそのアダプターです。「belkin ライトニング&3.5mオーディオポートアダプター」というアイテムになります。

使い方は至ってシンプル。

iPhoneのライトニング端子にこのアダプターを装着するだけでOKです。

BelkinはAppleの認定ブランドでもありMFI認証を受けている製品なのでこれまでのiOSデバイスはもちろん今後のiPhoneなどもライトニング端子を搭載しているものであれば使うことができます。

このアダプターを装着すると以下2つの用途で使うことができるようになります。

1. 有線イヤホンが使える
2. 充電ができる

ちょっと詳しく解説しますね。

有線イヤホンが使える

このアダプタを直接iPhoneに装着することで3.5mmオーディオジャックに直接有線イヤホンなどを接続して音楽を楽しむ事ができるようになります。

ここ数年のiPhoneにはライトニング端子のみしか搭載されていません。iPhone7よりオーディオジャックが廃止となったのも懐かしいですね。

それ以前はiPhoneでもオーディオジャックが搭載されていたので、手持ちのイヤホンをそのまま接続して使えていたのですが、iPhone7以降は使えなくなりました。

ライトニング端子しかないiPhoneで有線イヤホンを使うにはライトニングケーブルのイヤホンを使うか、今回のような変換アダプターを使うしかありません。

このアダプタをiPhoneに接続すれば手持ちのお気に入りのイヤホンをiPhoneで使うことができるようになります。

充電ができる

ただ「充電ができる」と言われても「え？当たり前じゃない？」と思うかもしれません。

ただiPhoneにはライトニング端子のみしか搭載されていないので、普通の変換アダプターをつけて有線イヤホンを接続してしまうと音楽を聞きながら充電することができません。

しかしBelkinのアダプターの場合は3.5mmオーディオジャックの他にライトニング端子も拡張されるので有線イヤホンを接続しながらライトニングケーブルで充電することもできるようになっています。

そこがこの製品の最大の特徴だと思います。

あえてiPhoneで有線イヤホンを使う楽しみ

一番手軽に音楽を楽しむならやはり「AirPods」だと思います。完全ワイヤレスイヤホンなのでケーブルが絡まることが一切ないからです。

しかしこの完全ワイヤレスイヤホンが大流行している今、あえて有線イヤホンを使って楽しむというのも悪くないものです。

長時間音楽を聞いたりゲームをするときはやはりバッテリーの心配がない有線イヤホンを使いたいところです。

私もここ最近は完全ワイヤレスイヤホンばかり使っていたので久しぶりに有線イヤホんを使ってみたらあまりの音質の良さに感動してしまったくらいです。

それくらい有線イヤホンはやはり音質がとても良いです。

また音ゲーなどをやる人にとっては遅延の有無も大事だと思いますが、有線イヤホンの場合はワイヤレスにありがちな遅延とも無縁なのでとても快適にゲームをプレイできると思います。

iPhone使いなら手元において置きたいアイテム

外出するときや移動中に使うならワイヤレスのAirPods。

自宅や出張先のホテルなどでまったり音楽を楽しみながら充電したいときにはこのアダプターが活躍してくれると思います。

iPad ProなどはUSB-Cを採用していますが、まだ次期iPhone含めしばらくの間はライトニング端子搭載のiPhoneが続くのでしばらくの間はこれ一つあれば困ることはなさそうです。

iPhone使いで音楽が好きな人はぜひ参考にしてみてください。

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↓動画にもなっているのでぜひ見てね