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【マジで最高すぎ】ずっと欲しかった憧れの高級キーボード買ってみた。【Logicool CRAFT】

こんにちは!ワタナベカズマサです。

今回はLogicoolの高級キーボード「CRAFT」を購入してみたので使用感などをまとめていきます。

実はこのキーボード発売は数年前になるので発売したばっかりの最新製品というわけではありません。ただ、現在もこちらはロジクールの主力キーボードの一つで非常に人気の高いモデルでもあります。

私がこちらを購入した理由
  1. WindowsとMacを瞬時に切り替えながらキーボードを使いたい
  2. できればiPadでもすぐに切り替えて使えたら最高
  3. ワイヤレスがいい
  4. 打鍵感も妥協したくない

これらが購入に至った動機ですが、このCRAFTはそのすべてを満たしてくれるキーボードになっています。

ロジクール CRAFTの特徴は?

3つのデバイスをマルチペアリングできるのが最高

まず私がこのキーボードを買った理由でもあるのが3つまでマルチペアリングできるという点です。

キーボードに3つのデバイス切り替えスイッチがついているのですが、予め使うデバイスを番号に合わせてペアリングすると番号を押すだけで使うデバイスを切り替えることができます。

求めていたのはこれなんだよ!!」って叫びたくなるくらい快適です。

私の場合はMacbook Pro16インチ、Windowsデスクトップ、iPad Proを切り替えながら使えたらいいな…と思っていたのですが、そのすべてを快適に切り替えながら使うことができました。

もうこれは手放せません。

ダイヤルで操作性が広がる

このキーボードの特徴の一つがこのダイヤルです。

クリック感のあるダイヤルを操作しながら自分が割り当てた通りに動作してくれるので快適です。

ダイヤルでできる操作
  1. ダイヤルを回転させる
  2. ダイヤルを押す
  3. ダイヤルを押しながら回転させる

このダイヤルは使用するアプリごとに3つまでの動作を割り当ててカスタマイズをすることができるのも特徴です。

ダイヤルを押しながらの回転はすべてのアプリ共通の動きになります。

Photoshopでダイヤルを動かすと拡大するようにカスタマイズしたり、ブラウザのGoogle Chromeでダイヤルを動かす場合はタブの切り替えに割り当てたり。自分好みにカスタマイズできるのも楽しいです。

浅いストロークでも安定した打鍵感が心地いい

さて、キーボードといったら当然ながら打鍵感も重要です。

CRAFTの場合は打鍵感も最高に安定しており、浅いストロークが好きな人は間違いなく満足する打ち心地になっています。

また静音性も高いのでキーボードを打ったときの音をできるだけ静かにしたい!という人にはおすすめできます。

最近だとZOOM会議などを行う頻度が上がっていると思いますが、会議中に使ってもメカニカルキーボードなどと比べて打鍵音は目立ちにくいです。

テンキー付きが地味に嬉しい

CRAFTにはテンキーもついているのは個人的にはかなり嬉しいポイント。

テンキーは不要という人もいると思いますが、私の場合はどうしても仕事で数字を打ち込む場面も多いのでテンキーはできれば欲しいと思っていました。

やはり想像どおりで資料を作ったり動画編集する時などもテンキーが活躍してくれているので満足しています。

Logi Optionsでカスタマイズも可能

Logi Optionsをインストールしているとこのように細かくキーボードのショートカットを割り当てることができます。

一般的なキーボードに比べカスタマイズ性が非常に高いので、よく使うアクションなどを登録しておくと生産性もぐっと上がるのではないでしょうか。

光っているキーをカスタマイズすることができます。

充電はUSB-C

もちろん充電はUSB-CなのでデスクまわりをUSB-Cに統一している人でも躊躇することなく導入できそうですね。

地味に嬉しい「電卓」ボタン

電卓って何かと使う事が多いと思うのですが、このキーボードにはデフォルトで電卓を起動するショートカットキーが配置されています。

しかもテンキーのすぐ上に配置されているので、電卓ボタンをタップして即座に数字を打ち込んで計算することができてしまいます。

これは地味だけど日頃使うことも多くなりそうな機能なので嬉しいポイントです。

マウスもロジクールなら同一アプリで管理できるのが良い

私は現在メインで使っているマウスもロジクール製品です。

動画でもレビューを出したことがありますが、MX Master 3というマウスを現在使っています。

実はこのマウスもカスタマイズ性がかなり高いのですが、使用するアプリケーションはCRAFTと同じくLogi Optionsになります。

同じアプリの中でカスタマイズを管理することができるので非常に快適です。

ちなみにDUOLINKというあわせ技を使えばFNキーを押しながらMX Master 3を操作すると普段とは違った操作をさらに割り当てて使うこともできます。

正直言って自由度高すぎ…w

まとめ

このブログ記事も今回はすべてCRAFTを使って執筆しました。

ブログを書くと数千文字は1記事で打ち込むことになるので、打鍵感などは十分に把握することができました。

控えめに言って最高です。これまではApple純正のMagicKeyboadを使っていましたが、1日使っただけでそちらより気に入ってしまいました。

価格は現在Amazonで15,455円となっており、定価よりもかなり安くなっているので複数デバイスを切り替えながら使えるキーボードを試したい方はぜひチェックしてみていただければと思います。

ベストバイ入確実な一品です。

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ABOUT ME
ワタナベカズマサ
合同会社Fulfilling代表。WEBマーケティング・メディア事業を行う。趣味はカメラ・オーディオ・プロレス・ゲームなどクリエイティブな仕事をするのが好きです。 会社HP⇛ 

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