カメラレビュー

SONY縦位置グリップ VG-C1EM(α9用)の使用感・レビュー

発売日にSONYのα9を入手したわけですが、いくらバッテリーが強化されて2.2倍になったとは言えバッテリー1本だと長時間の撮影となると不安が残ります。

ということで、今回はα9と同時発売となったSONY縦位置グリップ VG-C1EMを購入しました。実際の使用感なども踏まえて軽くレビューをしていきます。

α9本体のレビューはこちらにまとめていますのでご覧頂ければと思います。

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SONY縦位置グリップ VG-C1EMの特徴をまとめると

SONY縦位置グリップ VG-C1EMを使う目的は主に2つあります。

一つ目が、バッテリーを2つ装着することでさらにバッテリー持続時間を伸ばすということです。グリップの中にバッテリーを2つ装着する事ができるようになっているので、もう一つバッテリーを別途購入することで2倍の時間撮影できることになります。

そしてもう一つが縦位置で撮影することができるということです。通常は横持ちでカメラを構えてシャッターを切ることしかできないわけですが、縦に構えても横位置と同じ感覚で普通にシャッターを切ることができるようになります。

この2つの用途のために使うのが基本ですね。

私はそれ以外に「メカメカしさが欲しかった」という思いも若干あります。α7Ⅱからα9への買い替えなのですが、見た目に大きな変化が少ないのでグリップを装着してでももうちょっと変化が欲しかったという気持ちもあります。

実際に装着する流れや使用感について

私はこれまでにもこういった縦位置グリップを使ったことがあって、オリンパスのEM-1という機種に縦位置グリップを装着して使用していた時期があります。(※こちらも現役です)

最初に今回のα9用の縦位置グリップを開封してみてみた時に一番驚いたのはなんか左側に飛びててる!というところです。

どうやって装着するのか説明書を読むまでわからずにやや戸惑ったのも事実です。

まずはグリップにバッテリーを装着

何はともあれまずはグリップにバッテリーを装着させなければ使用することができないので、バッテリーを装着します。

グリップの左側に取ってのようなものがあるので、そこをクイッと横に回してあげると、バッテリーを装着するマガジンのようなものを引き出す事ができます。

後は取り出したマガジンのようなものにバッテリーをカチッと装着するだけです。

バッテリーは1つでも動作しますので縦位置で使いたいだけでバッテリー持続時間を伸ばす必要性を感じない人は無理をしてバッテリーを2つ用意する必要はありません。

バッテリーも1個1万円近くするのでかなり高いですしね・・・。

バッテリーを装着したら銃に弾を込めるような感じでバッテリーマガジンをグリップに差し込んでロックをかけます。

これで準備が一つ終了しました。

グリップをα9本体に装着

実は私もここがちょっと戸惑ったところでもあります。

というのも、グリップの左側に突起があるのでα9本体のバッテリーが入るであろう箇所に差し込んでいくのだろうというところまではわかるのですが、バッテリーのフタがあるから差し込めなくない?と思ってしまったからです。

実はバッテリーのフタは簡単に取り外すことができるようになっているので、フタを取り外してグリップに収納するというのが正しい使い方らしいです。

グリップにフタを収納すれば後はα9のバッテリーが入る穴にグリップの突起を装着してネジを閉めれば良いのです。

この仕組みを見たことがなかったので最初はやや戸惑いましたが、説明書きをみて理解しました。

もともと重い本体が更に重くなります

まぁ、当たり前ですがグリップを装着するとα9は見た目以上にかなりズッシリとした重みになります。

ミラーレス一眼だと普通の一眼レフより軽いのが当たり前ですが、α9に縦位置グリップとレンズを装着したら一眼レフと同じくらいの重さには鳴るんじゃないかと感じるレベルです。

まぁ、ある程度の重さがあると逆に持つときの安定感が増したりしますし、持ったときに感じる重みがさらなる高級感に感じられてテンションが上がるのも事実です。(私だけかな?w)

長い時間手持ちで撮影を続けるのはわりとしんどいレベルかもしれません。

使い心地は普通にいいです

縦位置グリップにもシャッターボタンやジョイスティック、ダイヤルやボタン類などがしっかりついているので縦持ちで撮影をする時の使用感はかなりいいです。

縦の写真を撮影するかも?という状況があるならば多少重くなっても積極的にグリップを装着して行きたいと感じる事ができるレベルです。

もちろんグリップの下部にも三脚穴はちゃんとついているので、三脚に乗せて撮影をする場合があるとしてもグリップは着けたままで大丈夫です。

[aside type=”normal”]ちなみに本体に装着した状態で本体にUSB給電をするとそのまま充電することができるので、極端な話バッテリーを取り外す必要もなければグリップを取り外す必要もなく使用を続ける事ができるという形になります。[/aside]

価格について

縦位置グリップの価格は34,250 円+税となっています。

また、リチャージャブルバッテリーパックをもう一つ購入する場合は8,500 円+税さらに必要となります。

α9は本体も高いですが、やはりアクセサリー類もかなりシビアな価格設定となっていますね・・・。

総評

今回はSONY縦位置グリップ VG-C1EM(α9用)の使用感をざっくりとまとめてきました。

α9を使い倒したい方は少し高いですが追加で揃えておいて損はない商品になっていると思います。

防塵防滴ですし、グリップもマグネシウム合金を採用しています。

重くはなりますがホールド感が更に増すので、安定した撮影ができるようになるというメリットがあります。

公式ページはこちら

[btn class=”simple big”]α9本体のレビューはこちら[/btn]
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ABOUT ME
ワタナベカズマサ
合同会社Fulfilling代表。WEBマーケティング・メディア事業を行う。趣味はカメラ・オーディオ・プロレス・ゲームなどクリエイティブな仕事をするのが好きです。 会社HP⇛