カメラレビュー

RICOH THETA Vで360度の「猫」撮影!撮影時の注意点も

2017年末に物珍しさからRICOH THETA V購入したわけですが、仕事柄どうしても自宅にいる事が多く思ったほど使い所がなく持て余していました。

前々から360度動画として撮ってみたいと思っていた猫動画を軽く撮ってみることにしました。

そもそもRICOH THETA Vとはどんなカメラなのか?というのは以下記事に詳しくまとめているので、VR動画や360度の全天球動画に興味が有る方は参考にしてみて下さい。

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まずは撮ってみた動画をどうぞ

猫の目線の先にRICOH THETA Vをただ置いただけですが、見たことのないものに興味を示したのか近寄ってきます。

短い動画ですが鼻を近づけてくんくんしてくる所は可愛すぎますね…(笑)

そしてもう1本はカメラの近くにカリカリを設置したら猫が寄ってくる動画です。

途中で猫がカメラにぶつかって倒れます…(笑)

アクシデントがありますが、逆にそこが面白い動画になったと思います。

どちらもYouTubeアプリかブラウザのYouTubeで見ると360度ぐるぐる回転させたりしながら見ることができます。

カメラがとても小さいですし、床に設置しているので猫目線の動画になっています。

猫動画を撮るときの注意点

うちの妻の実家では猫を3匹飼っているので、今回はたまたま実家に行ったついでにRICOH THETA Vを持ち込んで数本動画を撮ってみることにしました。

とりあえず適当に猫の近くに設置するだけだとなかなか上手く行かないことのほうが多いです。

ミニ三脚に立てたほうがいい

上記の動画を撮った時は三脚にたてずにそのままの状態でシータを置いて撮影をしていました。

猫がぶつかることを想定していなかったのかまず最初のミスです。

Manfrottoのテーブルトップ三脚を持っているので、それにつけて撮影しておけばカメラが倒れるというアクシデントは防げたと思います。

ただ、この場合は高さが少し出てしまうので、猫目線よりもちょっと上からのアングルになりそうなのが懸念点です。

かなり猫が近くにこないと迫力がない

シータのような全天球カメラは超広角レンズ2つを映像を合成しているものです。

広角レンズということはそれだけ被写体が近くに来ないと大きく映らないので、あまり迫力がない映像になってしまいます。

見た感じ結構猫の近くに置いたつもりでも、映像で後から確認すると距離感を感じてしまいます。

なので猫がご飯を食べる時とかを撮るなら、エサのすぐ近くにカメラを置くようにしないと映像的にはあまりおもしろくないものになってしまいます。

猫に限らず他の動物を撮影するときでも同じで、動物とカメラをかなり近い位置に設置できるかどうかが絵的に面白い360度を撮影するためのポイントになってきます。

動画を撮って気になったTHETAへの不満点

RICOH THETA Vは一般的なカメラにはない魅力がいろいろあるので、使っていて楽しいカメラであることは間違いありません。

ただ実際に動画を撮ってこうしてアップロードするまでの間に気になった不満点もけっこうでてきました。

連続動画撮影時間が短い

スペック的には最大5分から25分と謎に幅のある動画撮影時間が記載されています。

内部温度上昇によって自動で動画撮影が終了することがあるようです。

実際私も猫がご飯を食べる所も撮るためにご飯の近くにRICOH THETA Vを設置して撮影開始し、しばらく放置していたのですが、5分ちょっとで勝手に動画が終了してしまったので動きのある所をほとんど撮ることができませんでした。

仕様なので仕方ないですが、ピンポイントに数分の短い動画を撮る専用のカメラという感じですね。

SNSやYouTubeへのアップロードがしにくい

RICOH THETA Vは内臓メモリーに撮影データが蓄積され、それをスマートフォンに転送するかPCへ転送したのちSNSへ投稿ができるようになります。

ただ、スマートフォンからだときちんとした360度の動画をそのままアップロードすることができず、結局PCを介してでないとみんなが閲覧できる状態の360度動画を公開することができませんでした。

またPCからアップロードする際も、YouTubeにアップするには一度専用のソフトメタデータを書き換える必要があるので手間がかかります。

RICHO側のアプリだけで全て完結できればまだ楽なのですが、そううまく行かない所が気になります。

theta360という独自のSNSへの動画投稿は10秒くらいしかできない

YouTubeへ360度動画をアップするのにも結構手間がかかるので、リコー側が用意しているtheta360というSNSへ動画や画像をアップしてブログに貼り付けたりTwitterなどに共有することもできます。

画像の場合はとくに不満はなかったのですが、動画は10秒くらいをトリミングして共有することしかできないのでほとんど使えません。。

せめて30秒…できれば1分くらいの動画も共有できるようにしてくれればYouTubeへアップしなくても良い時などに使えるのですが。。

シータで猫撮影をして良かった所

仕様の時点で微妙だなと感じていた所はありますが、シータにはそれを補って余りある魅力があります。

大人でも映像を見てひと目で楽しめる

とくにVRビューで360度の猫動画を見ると自分の目線かのように好きなアングルで動物を見ることができます。

もちろんある程度しっかりとした映像が撮影できてこその楽しみですが、そこを探っていくのも一つの楽しみです。

とにかく寄ってくる猫が可愛すぎる

先程の動画を見てもらえればわかると思いますが、カメラに触れるか触れないかの寸前まで猫が寄ってきて、じーっと見つめてくる所は可愛すぎますよね。

自分でも撮った動画を何回も見直したくなるくらい可愛いです…(笑)

また、アングルを自由に変えられるので猫が去っていくところまで撮影済みの動画なのに追いかけることができます。

話題づくりができる

話題が豊富な人でなくても、シータで撮影した360度動画があればカメラ好きな人や、動物好きな人との話題も簡単に作ることができます。

私の場合は妻のお父さんにもシータで撮った猫の360度動画を見てもらったのですが、「これは面白いね〜!!」と喜んで画面をグリグリしながら見ていました。

そういう姿を見ていると、こちらとしてももっとこれで面白い動画を撮ってみたい!と感じます。

まとめ

もっと本格的に360度動画を撮るならAdobe Premire Proなども導入して、きちんと編集をできる環境を作る必要があるので敷居はやや高くなります。

ただ、短めの360度動画をスマホでトリミングして、SNSで共有したりする分にはそこまでこだわる必要もないと思います。

何よりRICOH THETA Vで一番盛り上がるのはやはりその場で撮って近くにいる友だちや家族に共有する瞬間です。

撮った動画を端末に入れておけば会う人に直接見せてあげるだけでも一つの話題づくりになるのが何よりも楽しいポイントだと思います。

普通に平面の写真や動画とは違った楽しみ方ができるのが良いですね。

今回は猫動画を撮ってみましたが、また機会があれば360度の風景動画や写真などを公開できればと思います。

RICOH THETA Vのレビュー本編はこちら

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ワタナベカズマサ
合同会社Fulfilling代表。WEBマーケティング・メディア事業を行う。趣味はカメラ・オーディオ・プロレス・ゲームなどクリエイティブな仕事をするのが好きです。 会社HP⇛