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【爆速】WiFi6ルーターを導入してみたら自宅マンションのネット回線が改善した話

こんにちは!ワタナベです。

2ヶ月くらい前にYouTubeチャンネルの方で「自宅マンションの固定回線を乗り換えたい」という動画をアップしました。

この動画を見ていただければわかりますが、私のマンションはNTT東日本のみにしか対応していません。

マンションなのでVDSL回線となり他の居住者と回線をシェアすることになるのでネット速度が遅くなってしまうという問題に常日頃悩まされてきました。

プロバイダを乗り換えて変わるか?といろいろ検討していましたが、やはり大元のネット回線がNTT東日本のVDSLであるという点が変わらない限り大きくは変わらないだろうという結論にいたりました。

そこで今回は「じゃあWiFi環境を改善したら多少は良くならないか?」と考えて色々行動した結果をまとめようかと思います。

auひかりやNURO光に乗り換えられる環境の方は乗り換えが確実ですが、それらに乗り換えられずネット速度で困っている方は参考にしていただければと思います。

Wi-Fi 6を導入することにした

ネットや回線系に詳しい方はご存知かもしれませんが、今回は次世代のWiFi規格と言われる802.11ax(Wi-Fi 6)の環境を作ってみることにしました。

確実にオーバースペックだと思いますが、これによって少しでも家庭内のネット環境が快適になるならそれでいい!ということで検証してみることにしました。

Wi-Fi 4 Wi-Fi 5 Wi-Fi 6
利用する周波数帯 2.4GHz・5GHz 5GHz 2.4GHz・5GHz
理論上の最大通信速度 300Mbps 6.9Gbps 9.6Gbps
実効スループットの一般的上限値 150Mbps 800Mbps 1Gbps以上
MU-MIMO使用時の最大接続数 - 4台 8台

この比較表を見るだけでもわかりますが、Wi-Fi 6を導入することで速度が向上する可能性が高いということ。

あとは同時接続数なども増えることになるので、私の家のようにたくさんネット通信を行うガジェットがある家には大きな恩恵を受けられると思います。

導入前の環境と通信速度の状況について

導入前に使っていたルーターはこちら。

NECのPA-WG2600HP2というものになります。

4LDKのマンションまで対応と書いてあるのですが、2LDKの私のマンションでさえ全域カバーには到底至らず。速度もハッキリいってかなり遅い…という状態でした。

ずっとこう…というわけではないですが、たまたま最悪の速度を叩き出してしまったのでキャプチャしました。ダウンロード3.4Mbps、アップロード2.9Mbps。今の時代これだったらスマホの4G通信のほうがまだ速い…。とても耐えられる速度ではありません。

平日のお昼頃に昼ごはんを食べながらプロレスを見ようと思ったら動画の画質が上がらずプチプチ途切れる。なにかおかしいと思って速度を測ったらこの結果です。

ただ普段は30Mbps前後くらいは出ていたのでなんとか耐えて使っていた…という状態でした。

ASUSのWi-Fi 6対応ルーター3台を導入することにした

Twitterの方でもつぶやいていましたが、重い腰を上げてネット環境を変えてみることにしました。

軽く今回導入するルーターたちのスペックや性能をご紹介します。

メインルーターとして:ROG Rapture GT-AX11000

見た目がものすごくごっつい。宇宙からやってきたかのようなデザインをしているこちらが今回導入するメインルーターになります。

トライバンド ゲーミングWi-Fi無線ルーター、次世代WiFi 6 (802.11ax) 4804+4804+1148Mbps、2.5G LANポート、家中をカバーするメッシュWi-Fiシステム機能「AiMesh」搭載。タイムラグを減らす「wtfast®」でさらに快適なゲーム通信。 トレンドマイクロ社の技術を採用したセキュリティー機能付。

もちろんWiFi6にも対応していますし、最大4804Mbpsの高速通信が可能。ゲーム通信を加速させるゲームブースト機能も搭載。さらに接続台数は36台とめちゃくちゃ多い。

AiMesh機能に対応しているのでASUSの対応ルーターを接続してメッシュWiFi化して使うこともできます。

まさにすべてが最強

困るのは置き場所…というかなり尖ったWiFiルーターになっています。

ちなみにこちらを接続した時点で直接接続しているPCの速度を測ってみるとこんな結果になりました。

こんな数字見たことない…!というくらい私の環境の中では過去最高の結果を叩き出してくれました。

廊下におくAiMeshノードとして:GT-AC2900

こちらは単独で使う場合WIFI6には対応していないですが、デュアルバンドゲーミングWiFiルーターとして最大2167+750Mbpsの高速通信に対応したルーターになっています。こちらもAiMeshに対応しているのでメッシュWiFiの子機として使うことができます。

比較的省スペースなモデルなので廊下に設置してみることにしました。

居間におくAiMeshノードとして:RT-AX88U

こちらはメインルーターとしてのポテンシャルも十分にあるデュアルバンドゲーミングWiFi無線ルーターです。WiFi6にも対応しています。

デザインが比較的おしゃれでインテリアっぽい感じでもあったので、居間のインテリアに紛れ込ませてみました。

AiMesh対応なのでこちらもメッシュWiFiの子機として居間の周辺の電波をカバーするのに使うことにしました。

実際に導入してみて速度や通信範囲の変化はどうだったのか

まる1日かけてWiFi環境完全に一新し、普段から使っている機器の設定も一通り完了しました。マンションのネット回線はどうなったのか?というと「想像以上に劇的に変わった」といえる結果になりました。

家の全域がしっかり完全にカバーされたので、今まで届きにくかった居間の方でも電波はしっかり届いているのが確認できました。

確実にネットの速度が早くなった。

変更前 変更後
ダウンロード 48Mbps 66Mbps
アップロード 9Mbps 61Mbps

こちらはスマホで計測した結果です。時間帯によってはこれよりも早くなることもありました。キャプチャをとっていませんでしたが、80Mpbsほど出ているのも確認できました。

またアップロード速度も61Mbpsと速いのが非常にありがたい。

居間でも速度が速い!動画が止まらない

居間の方では映画を見たりプロレスを見たり、YouTubeを見たりするのですがそれらの動画が一切止まることなく快適に見ることができるようになりました。

これは体感したからわかることですが、これまで動画の視聴でストレスに思っていた部分が一切なくなったという感じです。

こんなことならもっと早く導入しておけば良かった…と感じてしまいます。

通信範囲・カバー領域も確実にアップしている

実際どのくらい通信範囲が広くなったのかチェックするのに「WIFIミレル」というアプリを使ってみました。

居間の辺りは通信が50を下回ることもあるレベルだったのですが、今回ASUSのAiMeshをフルに活用してみた結果居間でも90という数値を出すことができました。

現状の回線を最大に活かすことができた

今回はASUSのWiFi6ルーターを使い自宅のネット環境をWiFi6かつメッシュWiFi化してみたのですが、結果は大成功といって良いものになりました。

速度も劇的に改善され、安定性もたかまりました。

個人的に嬉しいなと思ったのはYouTubeに動画をアップロードする速度が5分の1くらいになったことです。

これまでは1本の動画をアップするのに20分弱くらいかかっていたのですが、5分かからないくらいでアップできるようになりました。

これは速報動画をアップするときなどにもかなり嬉しいです。

これから長期で使って行くつもりなので、長期で使ってみての感想や結果などもまたいずれお話しようと思います。

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ABOUT ME
ワタナベカズマサ
合同会社Fulfilling代表。WEBマーケティング・メディア事業を行う。趣味はカメラ・オーディオ・プロレス・ゲームなどクリエイティブな仕事をするのが好きです。 会社HP⇛